フォートムーア兵士2人が手榴弾シミュレーター、迫撃砲弾、ステロイドで逮捕

Jul 02, 2023

フォート・ムーアの兵士2人が爆発物、迫撃砲弾、20丁近くのライフルと拳銃、ステロイドを所持して逮捕された。

マット・ホワイト公開 2023 年 8 月 30 日午後 9 時 03 分 EDT

フォート・ムーアの兵士2人は、手榴弾シミュレーター、数十の銃器、ステロイド、および当局が「不活性」であるとしている60mmの白リン迫撃砲弾のようなもので逮捕され、50以上の武器容疑に直面している。

マスコギー郡保安官事務所のフェイスブックページによると、クリストファー・リース二等軍曹とルー・ロー二等軍曹は火曜日に地元当局と陸軍当局によって逮捕された。 マスコギー郡はジョージア州コロンバスとフォートムーア（旧フォートベニング）の大部分が本拠地である。

保安官の発表によると、迫撃砲弾は「不活性」だという。 公開された迫撃砲弾の写真には、発煙弾としてマークされたM722 60mm砲弾（陸軍のM224軽量迫撃砲で使用される弾薬）が写っているようだ。 この砲弾には黄色の帯と部分的に隠されたラベルが付いており、陸軍識別マニュアルの白リン砲弾の説明と一致すると思われます。 これらの砲弾は戦場での隠蔽のために煙雲を作り出します。 煙を発生する砲弾は、敵陣地に衝撃を与えることを目的とした従来の高性能爆発物ではありませんが、生きている場合には依然として非常に危険な爆発物となります。

他の写真には、M116模擬手榴弾装置に類似した28個の小型爆発装置を含む、数十個の小型爆発装置が写っている。 M116 は、通常の手榴弾を使った戦闘体験をシミュレートするように設計されています。 それらは引き紐点火装置と信管で作動し、兵士は手榴弾のピンを引くのと同じような方法でそれらを使用する必要があり、大きな爆発を引き起こします。 しかし、その爆発物は手榴弾よりも小さく、破片を引き起こすように設計されていません。

保安官署の写真には多数のライフル銃も含まれており、そのほとんどは民間用の狩猟用ライフルか高度に改造されたカービン銃とみられる。

2人の兵士は、陸軍刑事捜査部のフォート・ムーア南部野戦事務所の保安官署に逮捕された。

リースは次の罪で起訴されました。

-33件の爆発物所持。

ルー・ローは次の罪で起訴された。

-2 爆発物所持のカウント

頒布を目的としたアナボリックステロイドの所持のカウント -1。

全体として、警察は爆発物33丁、ライフル銃20丁、拳銃7丁、迫撃砲弾、ステロイドを押収した。

この事件は現在もマスコギー郡保安官事務所とフォート・マーティン郡保安官事務所によって活発に捜査されている。 ムーア犯罪捜査課。

フォート・ムーア当局は逮捕についてコメントを求める電子メールにすぐには返信しなかった。

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